HSP

自分も相手も苦しめる共依存を解消するには?

こんなお悩みはありませんか?

✔️自分を犠牲にして相手を助けようとする

✔️相手の期待に応えようと無理をしてしまう

✔️自分の意志ではなく相手の意見に同調してしまう

✔️Noと言えずにがまんして疲れたりモヤモヤしてしまう

✔️一人でやっているける自信がなく相手に頼ってしまう

✔️相手の落ち込みや怒りに影響を受けやすい

✔️問題が起こると自分のせいだと責めてしまう

✔️相手のことが頭から離れなくなることがある

✔️相手が自分の思うように動いてほしいと思うことがある

✔️同じような恋愛や人間関係の悩みをくり返している

自分の価値を感じられない共依存

共依存とは

相手から必要とされていないと

または

助けてもらえないと

自分の価値を感じられない

という

心の不安定さを生み出している関係

のことです。

恋愛や夫婦関係がなくなると自分には価値がないと思い離れることがこわくなる

子どもの世話をすることだけに自分の価値を置いて過干渉・毒親になり自立を妨げてしまう

相手を助けようとして問題のある状況に自分から巻き込まれていく

相手が思い通りにならないと怒りや暴力的な感情が止められなくなる

相手を自分のものと思い込み嫉妬束縛でコントロールしようとする

自分よりも相手を優先にしてしまうことで

離れられない関係になり

互いを追い詰めていく共依存

次第にどんどん苦しくなっていきます。

共依存の関係はひどくなると

自分で感情が抑えられなくなり

相手に対して暴力的になったり

そうされることを許す

という状況を

生み出してしまうことになりかねません。

「もしかしたら、共依存かもしれない」

と思われる方は

何より早めに相談すること

解消につながっていきます。

1人で悩んでいても解決はしなかった

私は以前、結婚して夫婦関係・子育てと

共依存の関係になり

家庭を崩壊させてしまいました。

「夫や子どものためになることを」

と思って

一生懸命に行動した結果

自分自身は置き去り

になっていたことに

気が付いていなかったのです。

自分ではなく

相手のことばかりを考え

その結果

「あなたのためなに」

「こんなに大切に思っているのに」

「何でわかってくれないの?」

相手の行動に対する不満や怒りを

抑えられなくなっていきました。

子どもにまで

イライラをぶつけてしまうようになり

自己嫌悪で押し潰されそうな

苦しくてつらい毎日でした。

これを読んでいるあなたには

そうなってしまう前に

共依存を解消してほしいと願っています。

共依存を解消する方法は?

心理学を学んで

カウンセラーになった今は

なぜそうなってしまったのか?

どうすれば解消できるのか?

ということが

はっきりと見えるようになりました。

1人で長年悩み続けていたからこそ

誰かに相談する大切さが

今となっては痛いほどわかります。

heart mine

幼少期に閉じ込めた

心の傷に気づいて

「そのままの自分でいい」

という安心感自己肯定感

ていねいに育むことで

大切な人とも

適切な距離感を持って

接することができるようになったんです。

現在は息子とも互いに尊重し合って

心地よい親子関係を持てるようになり

子育てが楽しいと思える

しあわせな毎日を過ごしています。

同時に長年持ち続けていた

両親とのわだかまりも溶けて

心地よい関係でいられるように

なりました。

共依存を解消するための3つのステップ

共依存を解消するためには

  1. 子どもの頃の傷に気づいて解消する
  2. 安心感自己肯定感を育む
  3. 人との適切な距離感を保てるようになる

という3つのステップが必要です。

happy

RIMSEのカウンセリングでは

この3つのステップをもとに

マインドフルネス

セルフ・コンパッション

を取り入れています。

従来の傾聴のみのカウンセリングではなく

あなたに合わせた心理療法やセラピー

を組み合わせることで

一時的ではない深い自己信頼感

育むことができるようになります。

潜在意識のクリアリングでは

自分では気づいていなかった

子どもの頃の傷を癒すことで

悩みの根本にある不安を解消して

「私は私のままで愛されていい」

という

心の深いところからの安心感

実感できるようになっていきます。

自分も相手も解放するために


あなたには今

「自分のためだけに使っている時間」

はどれくらいありますか?

心からリラックスできる時間

ありますか?

互いに苦しみ続ける

共依存の関係から抜け出せると

  • 自分の本音がわかるようになる
  • 嫌なことははっきりと断ることができるようになる
  • 自分のために生きてもいいと思えるようになる
  • 自分が自立することで相手も自立できるようになる
  • 対等で穏やかな信頼関係を作ることができるようになる

という変化がおとずれます。

あなた自身が苦しんでいるのに

相手のために行動することは

相手にも罪悪感負担を感じさせて

結局はネガティブなループにしか

なりません。

本当に相手のことを

大切に思っているからこそ

「相手のために」

ではなく

まずはあなたが

「自分自身のために」

生きられるようになる

サポートをさせてくださいね。

error: Content is protected !!