こんなお悩みはありませんか？

生きづらさの本当の原因とは？

あなたはいくつ当てはまりましたか？

３つ以上以上当てはまるなら、今あなたはHSP×アダルトチルドレンの生きづらさを感じているかもしれませんね。

繊細すぎて人にはわかってもらえない、理由はわからないけど不安や生きづらさを感じているなど

今まで1人でつらい思いを抱えてきてはいませんでしたか？

私自身、幼少期からHSPの敏感さを持ちながらアダルトチルドレンの傾向があり、いつも人目や評価を気にして生きていました。

人と比べてできない自分を批判しては、もっと変わらないと、もっと頑張らないと、と足りない自分を探しては自己否定をくり返していました。

そして、仕事でも限界まで無理をしたり我慢していた結果、ストレスで心と体を壊して退職してしまいました。

アダルトチルドレンのまま恋愛や結婚もうまくいかず、30年以上も生きづらさを感じたままで苦しんでいたんです。

出口の見えないネガティブのループから抜け出せたきっかけは、意識を内側に向けて心理学を学んだことでした。

HSPの繊細さが生きづらさの原因だったわけではなく、アダルトチルドレンの心の傷が苦しみを生み出していたことに気づいたのです。

アダルトチルドレンの心の傷

アダルトチルドレンは幼少期の経験からくる心の傷を持ち、その後の人生で自己否定が強くなってしまう傾向があります。

他人の目線や評価を気にしすぎるのも、自己肯定感や自信のなさからきています。

私はアダルトチルドレンでしたが、家庭や両親はごく一般的で問題があったようには思えませんでした。

私と同じように、自分では普通の家庭で育ったと思っていても、両親や周囲の環境で受けたちょっとした言動から傷ついてしまった痛みを抱えたままの状態の方は実はたくさんいます。

HSPは生まれ持った気質なので変えられませんが、アダルトチルドレンは心の傷を癒すことで変えられるものなんです。

幼少期には生きるために親や周りの環境に合わせていくしかありませんでしたが、心の傷と向き合い、ありのままの自分を受け入れていくことで苦しみは解消されていきました。

自分の弱さも強さも全部含めて大切にしようと思えるようになり、安心感に包まれた日々を送っています。

自己否定を終わらせる

アダルトチルドレンの抱えた痛みには、自分は存在価値がないなどの強い自己否定の気持ちが潜んでいます。

今の自分はダメなんだ→行動してみても自信が持てない→変わりたいのに変われない、というループにはまりがちです。

この自己否定を終わらせない限り、ネガティブな思考のループが延々とくり返されることになってしまうのです。

嫌なことがあるとそのことばかり考えてしまったり、苦手な人が頭から離れなくなったり、こうなったらどうしようという起こってもいない不安にとらわれたりすることはありませんか？

ポジティブにならなくてはと思えば思うほど、焦りや不安は加速してそこから抜け出せなくなります。

自己啓発やネットの情報で自分で何とかして改善しようとさまざまなものを試してきましたが一時的にはよくなるものの、根本の改善にはつながりませんでした。

私は気が付くのに30年以上もかかってしまいましたが、これを読んでいるあなたにはスムーズにこのループから抜け出してほしいと思っています。

求めていたのは
受け入れられる安心感

心の傷を癒やし自己肯定感を高めれば生きづらさは解消するの？と思われたかもしれませんが、自己肯定感はその時の感情や状況で上がったり下がったりするものなので根本的な解消法にはなりません。

あなたが本当に求めている状態とは、どんな自分でもそのままでいいよと受け入れられる安心感なのではないでしょうか？

両親や周囲からどんな自分でも受け入れられるという安心感や信頼感が、本来幼少期に欲しかった感情でなんです。

あなたが大人になった現在、自分で承認欲求を満たせるようにならなければ、問題は繰り越して特にパートナーなど周囲の身近な人間関係に求め続けることになります。

この自己信頼からくる安心感を自分で思い出して感じていくことで思考が変わり、行動が変わって生きづらさは解消されていきます。

生きづらさとは、本来の本音の自分ではない振る舞いや行動をするから感じてしまうもの。

ただ自己肯定感を上げてポジティブになることが目的のものは対処療法でしかなく、時間が経つと元に戻ってしまう傾向にあります。

よい悪いの判断なく、自分からどんな感情や願いが出てきても否定せずにただありのままを受け入れることが自己受容です。

自己受容の安心感が足りないまま自己肯定感だけを上げようとしても、不安な感情は無くなりません。

生きていればさまざまな出来事が起こりますが、この安心感にいつでも戻れるようになることで不安な感情は次第に静かになっていきます。

そして自分に対するジャッジがなくなることで、他人に対して比較する気持ちも無くなっていきます。

HSP気質には思考と感覚
両方のアプローチが必要

アダルトチルドレンの心の傷を癒やし、自己受容の安心感を取り戻すためには思考と感覚の両方からのアプローチが必要です。

なぜならHSP気質を持っていると、日々の体の感覚からも受け取る情報が多く外部からの影響を受けて感情が左右されることもあるからです。

精神的に不安になっている時ほど、敏感さが強くなっている傾向が見られることもあります。

同じHSPでも内向型・HSS型・HSE型とでは受け取る感覚や目指す方向性が違い、有効な思考へのアプローチも変わってきます。

カウンセリングでは事前にタイプのチェックをおこない、あなたの気質に合った心理ケアやコーチングを使い分けます。

同時にセルフ・コンパッションやマインドフルネス・エネルギーワークなどを身につけていくことで、HSPの繊細さをカバーしながら自己受容を深めることができるようになります。

日常でもご自身でセルフケアをできるようになると、安心感の土台がしっかりと根付き、よりスムーズに生きづらさの解消へと向かえるようになっていきます。

Voice

Q.カウンセリング後に変化したことは何ですか？

30代女性　満足度
すっきりした気持ちになる。自分にやさしくなった。前は自分に厳しかったけど、がんばってるな〜って褒めてあげたくなる。
「疲れたー」の代わりに「よくがんばった」って言ってみてる。疲れたら休めるようになった。がんばりすぎない。毎日湯船に入ってリラックスの時間を大切にするようになった。
〜せねば、〜しなければ、じゃなくて、今私はどうしたいんだろう？を問いかけるのを意識するようになった。

40代女性　満足度
エネルギーワークを通勤や職場でも毎日使うようになって、自分に集中できるようになり楽になりました。HSP専門の先生にお願いして正解でした。もっと早く受けておけばよかった。

20代男性　満足度
人とうまく話せなかったり緊張してしまうことで悩んでいました。カウンセリングを受けて自信が持てました！

30代女性　満足度
今まで自分を責め続けていたことに気づいて、もう止めようと思えるようになりました。毎日セルフ・コンパッションで自分に思いやりのある声かけを続けています。自分を大切にすることで、周りの人にも優しくできるようになりました。

30代男性　満足度
人との距離感の取り方やストレスを溜めない付き合い方がわかりました。

20代女性　満足度
HSPの活かし方と自分をもっと大切にしていいんだと思いました。人にどう思われるのか気にしすぎて自分は無視していたんだなって気づきました！

30代女性　満足度
子育てで悩んでいましたが、子どもと自分の問題を切り離して考えることができるようになりました。ワークを普段の生活に取り入れてからイライラすることが減っています。いつも家族を優先して私のことは後回しにしていましたが、まず私を優先してもいいと思えるようになりました。教えてもらったことを思い出して自分に優しくする練習をしています。

40代男性　満足度
ネガティブな感情を持ち続ける自分はだめだと思っていたのですが、どんな感情も自然なことで全部そのまま受け入れると言われたことが驚きでした。感情を切り離して客観視できるようになってきたと思います。セルフ・コンパッションは初めて知りました。職場でも出来るので自分に合っていると感じています。

本来のあなたはもっと自由

もしあなたが現在の生きづらさから解放されて、不安や悩みがなくなたとしたら、どんな自分で生きてみたいですか？

いつでもどこでも、誰といても心地よくリラックスしていられるようになるとしたら。

心を塞いでいたふたを開けて、本来の願いを解放してあげましょう。

心の傷が癒えて安心感を取り戻したら、本来の自由なあなたが戻ってきます。

自己否定が強い方は自分の本心からくる願いを閉じ込めてしまいがちですが、愛されたい、もっと幸せになりたいと願ってもいいんです。

このまま生きづらさを抱えていくのか、次へ進むと決めるのか、あなたの今の選択次第で過去も未来も変えることができます。

1人では難しいと感じられることも、安心して話すことができるカウンセラーという存在がいることで肩の重荷は確実に軽くなります。

もしあなたがつらい思いを抱えているのなら、手放すお手伝いをさせていただけませんか？

あなたがすこやかに笑顔で生きられるよう、心を込めてサポートしていきます。

プロフィール

Chisako

HSP・エンパスの生きづらさを解消してきた経験から心理カウンセラーに。

心の傷を癒しながらも、理想の未来へとシフトしていく未来型のカウンセリングが得意。

ジャンルにとらわれない心理療法やメンタルケアワークを取り入れている。

沖縄離島移住から九州と自然豊かな土地が好きで旅するように暮らす。

著書「HSP・エンパスが心地よく暮らすためのたった一つのこと」