RIMSEのセッションでは心とからだのセルフケアを身につけていただけるよう、エネルギーワークの練習を取り入れています。
エネルギーワークって何?あやしくない?スピリチュアルが苦手です
という方にも、できるだけわかりやすいようにお伝えします。
すべての物質は粒々と波の信号でできている
エネルギーワークと聞くと、スピリチュアルなイメージを思い浮かべる方も多いかもしれませんが
今や科学の世界でも、物質や人間のからだを細かく分析していくと、素粒子という目には見えないほど細かな光の粒々で構成されていることがわかっています。
この粒々が振動して結びつき、物質という形に見えているんですね。
それぞれの粒々が、特有の電気信号を持って振動しています。
波のように計測されるこの電気信号の種類で、実際にどのような形で物質として表れているのかが決まります。
目に見えないとされていた領域が、すでに科学でも計測できるようになっています。
人のからだをエネルギーとしてとらえる
エネルギーワークでは人間のからだも、素粒子の集まりと波の電気信号でできているととらえます。
ヨガや東洋医学で使われる経絡やチャクラのエネルギーの流れも、実際に計測するとからだの他の部分よりも高速で電気信号が発せられていることがわかっています。
チャクラはからだのエネルギーの出入り口で、人の肉体的・精神的な健康状態と大きく関わりを持っている部分です。
- ロシアでチャクラの状態を測定する機械が政府の医療認定されている
- アメリカではチャクラ療法が医療現場で行われている
- ドイツではエネルギーから不調に働きかけるフラワーエッセンスがドラックストアで販売されている
と世界の医療分野でもずいぶん前から注目され、取り入れられています。
日本ではレイキという、からだに手を当ててエネルギーを流す療法が有名です。
日本では古来から「氣」=エネルギーを扱うような文化的な伝統があちこちに見られます。
日本語でも「気が合う」「気遣う」「気を張る→京言葉のおきばりやす」など、氣のつく言葉がたくさんあります。
見えていたんじゃなかろうかと思うほど、氣の流れを的確に捉えていますよね。
見えないけれどエネルギーが人にとってとても大切なものだと、すでに感じていたんですね。
感情や思いも見えない粒子でできている
私たちの意識や感情も、この素粒子でできていることが明らかにされています。
何か思ったりするだけで、その種類の電波の波を自然と発信しているということです。
おもしろいのが、この発信する波の種類は同じものと共鳴し合うというところ。
引き寄せの法則もこの原理からきています。同じものが共鳴しあって、引き合うんですね。
引き寄せには、かなった時の感情を先に味わうことが大切!と言われるのは、そのためです。
HSP・エンパスさんはエネルギーワークで楽になる
太陽の温かさや、遠赤外線ストーブの熱、音楽の音などは目に見えないけれど確かに存在しています。
この人といると何かホッとする・元気になる
この場所にいると何だか落ち着かない
なぜかこれが好き・これは嫌い
と感じているとき、私たちは目に見えない素粒子の波を受け取っているんですね。
私は子どもの頃から感覚が鋭かったのでこの理論を知って
「やっぱりそうかー!」とすごく腑に落ちました。
目に見えるもの、頭で理解できるものだけではどうにも説明がつかないことがたくさんあったからです。
身を持って体験してきたことが、わかりやすく説明されている!と嬉しくなりました。
エネルギーの理論を使ってエネルギーワークを学び、意識してセルフケアを続けると解決できなかった悩みが次々と解消していきました。
それだけエネルギーに対して無意識での影響は大きかったということです。
感覚なので合う方と合わない方は別れるかと思いますが
何か気になる!という方は、一緒にエネルギーワークを学んでいきましょう。
特にHSP・エンパスさんは心もからだも、楽に過ごせるようになりますよ。